

センターのお仕事
浜松市地球温暖化防止活動推進センターがとりくんでいる事業内容です。
若者会議(中・高・大)

SDGs13「気候変動に具体的な対策を」中心に、若者の思いを発表する場を提供しています。発表内容を集約し、若者が自主的にとりくめるイベントを企画するなど、自治体・センター事業に反映しています。
浜松市内の学校を対象に出前講座をおこなっています。地球温暖化のメカニズムや気候変動など児童から学生まで分かりやすく学べます。小学生は学校で学ぶ単元に沿う内容で、5~6年生に向いています。
出前講座(一般・大学・企業)

一般・大学・企業・インターンシップなどに出前講座をおこなっています。地球温暖化のメカニズムから脱炭素社会に向けた世界の動向や企業のとりくみ事例など分かりやすくお伝えし、中小規模事業者の社員への教育、意識変容に向けた講座を開催しています。
再エネワークショップ

子供から大人まで楽しめる「家庭で作る小さな発電所」など、再エネに関わるワークショップを開催しています。再エネに興味がある!電気を作ってみたい!自由研究の対策に!太陽光で電気をつくる、蓄電する、省エネする楽しさを学んでいきましょう。
住まいの冷暖房に掛かる年間の光熱費は凡そ3割を占めます。また、其々の部屋で冷房や暖房を使うことで設備の数だけ、家計への負担は増加します。シェアスポットは快適な空間を皆でシェアする施設で地球環境にも、経済的にもメリットがあります。今すぐスポットに出かけてみませんか。
市町村が、冷房設備を有する等の要件を満たす施設(協働センター、図書館等)を指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として指定した誰でも休息できる施設のことです。 クーリングシェルターは、市民の休息場所として開放されることによって、高齢者などの熱中症弱者にも優しい施設になっております。
市町村が、冷房設備を有する等の要件を満たす施設(協働センター、図書館等)を指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として指定した誰でも休息できる施設のことです。 クーリングシェルターは、市民の休息場所として開放されることによって、高齢者などの熱中症弱者にも優しい施設になっております。
本コンテストは、地球温暖化抑制の為に、化石燃料に依存しない、熱エネルギーを逃がさない革新的な住まいを市域に普及する為の事業です。ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)だけでなく、建物本来の性能、断熱・気密・日射取得などに重視した、低炭素な住まいを広く 浜松市内に普及促進を図るため市内の企業がとりくんでいます。
浜松市環境共生住宅実験施設「住まいのオープンラボ」(調整中)

本施設は、教育機関・企業・工務店・個人・メーカーなどに自由に研究をしていただく住宅型の施設として開放しています。気候特性を活かし自然エネルギーを有効利用するなど脱炭素化に向けた次世代住宅に関する取組の推進・普及を図ること等により、市民の快適・健康・安心な暮らしや、持続可能な地域づくりの実現に資することを目的として産学官により住まいの研究を行っています。