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若者への啓発

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「STOP温暖化若者会議2020」に向けたプレ講座 開催

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2020年8月4日

 8月4日、浜松開誠館中学校・高等学校の生徒たちと教職員の方々と共に、「STOP温暖化若者会議2020」に向けたプレ講座を開催しました。同校は、昨年9月と12月に、気候変動への対策強化を求める「グローバル気候マーチin浜松」を中心市街地で行なっており、400人以上がJR浜松駅から市役所まで横断幕などを手に行進し、生徒自ら鈴木康友市長に温暖化対策に向けた提言書を手渡しました。提言書には、化石燃料による二酸化炭素の割合増加の深刻化に対し、市街地の緑を増やすこと、学校へのREプロジェクトなどの具体策や、子供から大人まで、より多くの方々に知ってもらう活動の場として「若者会議」の設置を求めていました。現在、環境省や浜松市としても若者への期待は大きく、この度、浜松市地球温暖化防止活動推進センターでは彼らの想いを少しでも具現化する上で「STOP温暖化若者会議2020」を企画し、若者会議に向けたプレ講座を開催する運びとなりました。難しい内容ではありましたが、真剣に純粋に向き合う姿がとても印象的でした。質疑では、想像以上の質問が飛び交い、生徒たちの意気込みを強く感じると共に、次代を担う子供たちに安心感を覚えました。生徒の皆さま教職員の皆さま、本当にお疲れさまでした。

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キリバス共和国 ケンタロ・オノ氏 講演
私たちが望む未来=The Future We Want=

2021年11月27日

 浜松聖星高等学校の校長先生はじめ、生徒・教員、聖隷クリストファー中・高等学校の教員、浜松城北工業高等学校の教員、浜松市地球温暖化防止活動推進員の方々と共に、キリバス共和国における地球温暖化の現状について、ケンタロ・オノ氏をお招きし、開催させて頂きました。キリバスが直面する温暖化問題に触れ、参加者の心の変容がみられる、素晴らしい講演でした。ケンタロ・オノ様有難う御座いました。また、調整から当日の御対応まで尽力いただいた、浜松聖星高等学校の教員の方々、STOP温暖化若者会議 運営委員の生徒方々に感謝申し上げます。おつかれさまでした。

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「科学の目で見る地球温暖化」特別講座 開催

2020年10月1日

 10月1日、浜松聖星高等学校の「生物と物理」を学ぶ生徒62名と教職員方々と共に、「科学の目で見る地球温暖化」講座を開催し、地球全体のアルベド(反射能)、シュテファン・ボルツマンの法則、太陽定数から地球のエネルギー収支バランスが崩れていること、温暖化の影響による浜松市100年後の推移を学びました。生徒からはとても素晴らしい反応が返っており・・・

・核融合発電はどう思うか?

・情報学へ進みたいので、STEAM教育に興味を持った。

・将来、農学の方面に進みたいと思っている。

・PHV(ハイブリット車)・EV(電気自動車)・FCV(水素自動車)普及の推移と化石燃料依存で終わらない、ライフ

 サイクルコストへの期待。

・微分は未来を予測する、積分は未来の姿を見る計算ですよね!! 等々、

  同校は、8月22日に、グローバルイシュー研究部の生徒を対象とした「STOP温暖化若者会議2020」プレ講座を開催し温暖化に向けた適応策を学んでいます。この度の講座は2回目、科学的視点からも学びを広げています。生徒の皆さま、教職員の皆さま、本当にお疲れさまでした。

※ 10月2日の中日新聞社様の朝刊には『「方程式で温暖化を解く」浜松聖星高生が100年後計算』と題し掲載されています。

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「STOP温暖化若者会議2020」に向けたプレ講座 開催

2020年8月22日

 8月22日、浜松聖星高等学校グローバルイシュー研究部の生徒たちと教職員の方々と共に、

「STOP温暖化若者会議2020」に向けたプレ講座を開催しました。同校の教育はグローバル社会に生きるための国際教養に合わせ、他人を思いやる心の教育を柱に、学びのスタイルに変革を起しています。その一つ、グローバルイシュー研究部の生徒たちと温暖化に向けた適応策を学びました。「グローバルイシュー」とは、地球的規模で解決が必要な問題。 経済・環境・人権・開発・女性などの課題を指しますが、同校では、地球的規模の問題に向き合いSDGsの研究と共に、フェアトレード関連の活動を市域の大学と協力しながら進めるなど、語学だけでなく思いやる学びを実践に活かし活動を行なっています。プレ講座では、科学的なお話を交えながら、そこに示すファクトを純粋に受け入れ、真直ぐ向き合う生徒たちの姿勢にとても安心感を覚えました。同校からは、講座に参加できなかった生徒たちに向け、改めて講義の提案を頂いています。生徒の皆さま、教職員の皆さま、本当にお疲れさまでした。

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「STOP温暖化若者会議2020」に向けたプレ講座 開催

2020年9月3日

 9月3日、静岡県立浜松城北工業高等学校の生徒たちと教職員の方々と共に、「STOP温暖化若者会議2020」に向けたプレ講座を開催しました。同校は、郷土の豊かで美しい自然を大切に守るため、環境や自然に配慮できる教育をめざし、5つの指針をかかげ環境教育活動を推進しています。学校の敷地内には、生徒・職員・保護者・後援会・同窓会・地域方々等々の支援により「森」づくりが行われ、とても素晴らしい「城北の森」が存在します。この森には生徒に向け「地球にやさしいエンジニアを目指して」と言う想いが込められているそうです。プレ講座では生徒から大人社会へのメッセージともとれる厳しい質問を受けました。人には幸運にも素晴らしい知性がありますが、でも完璧ではありません。時には「判断」を誤ることもあります。戦争、原子力、フロン・・・AIはどうでしょう?今は便利なモノと開発を進めていますが、有事が起きた際には「脅威」と感じる時が来るのかも知れません。私たちの親、そのまた親の人たちは末代まで豊かで幸福な時代を過ごせるよう戦後の日本経済を支えてきました。でも、「それ以外」の幸せを求める人たちが出てきたことが、今の地球温暖化を招く原因になっていることは事実。これから生まれてくる子供たちの為に考え、イマ出来ることを実践に移して行きたいと思います。生徒の皆さま、教職員の皆さま、本当にお疲れさまでした。

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「STOP温暖化若者会議2021」に向けたプレ講座

2021年10月14日

開催校:浜松開誠館中学校・高等学校・静岡県立浜松城北工業高等学校

講師:ケンタロ・オノ氏(一般社団法人 日本キリバス協会代表理事)

演題:私たちが望む未来=The Future We Want=

​場所:オンライン会議(ZOOM)

 浜松聖星高等学校の校長先生はじめ、生徒・教員、聖隷クリストファー中・高等学校の教員、浜松城北工業高等学校の教員、浜松市地球温暖化防止活動推進員の方々と共に、キリバス共和国における地球温暖化の現状について、ケンタロ・オノ氏をお招きし、開催させて頂きました。キリバスが直面する温暖化問題に触れ、参加者の心の変容がみられる、素晴らしい講演でした。ケンタロ・オノ様有難う御座いました。また、調整から当日の御対応まで尽力いただいた、浜松聖星高等学校の教員の方々、STOP温暖化若者会議 運営委員の生徒方々に感謝申し上げます。おつかれさまでした。

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