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家庭のエネルギー消費量の見える化(HEMS)と光熱費の関係

更新日:2023年4月21日

HEMSとは、Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)の略で、家電をネットワークで結び、動作状態やエネルギー消費量の「見える化」することで、省エネへの意識変容や光熱費の削減に寄与するシステムです。又、オール電化の場合、エコキュートは深夜電力で沸かしていましたが、最近は天気予報データーからHEMSが判断し、晴天であれば昼間に太陽光発電で沸かすなど、AI機能が搭載された製品も誕生しています。勿論スマホからリモート操作することも可能。じつは、当センター長宅も工夫をされ電気使用量1月から3万円も安くなっています。


HEMSは、エネルギー消費量を数値で確認できるので、省エネ対策をした時のコストメリットが実感でき、そのことがさらに省エネを実施する動機付けとなっていきます。2016年3月に発表された政府の「地球温暖化対策計画(案)」の中でも、家庭部門の取組みとして「住宅そのものの省エネ化」「省エネ機器の導入」と並び、「徹底的なエネルギー管理の実施」が挙げられており、「住宅のエネルギー管理システム(HEMS)が2030年までにほぼ普及することを目指す」との目標が示されています。(引用:国立環境研究所HEMSが果たす役割)https://tenbou.nies.go.jp/science/description/detail.php?id=17


では、センター長のご自宅の電気代がどのように削減できたか簡単にご紹介します。


【電気使用量】

契約:中部電力 Eライフプラン

条件:オール電化(太陽光設備7.8kw)


1月分(12月1日~1月3日使用分)(1,023kwh)38,238円※

内訳:基本料金 2,200円 デイタイム(38kwh)1,758円 @ホームタイム(414kwh)15,818円 ナイトホーム(571kwh)16,096円 内、燃料費調整額(12.30円/kwh)12,582円 再エネ賦課金(3.45円/kwh) 3,529円

※(燃料調整費+再エネ賦課金含む) 


【1月の対策】特になし


2月分(1月4日~1月31日使用分)(806kwh)24,971円※

内訳:基本料金 2,200円 デイタイム(36kwh)1,421円 @ホームタイム(302kwh)9,488円 ナイトホーム(468kwh)10,015円 内、燃料費調整額(5.51円/kwh)4,441円 再エネ賦課金(3.45円/kwh) 2,780円

※(燃料調整費+再エネ賦課金含む)


【2月の対策】特になし、但し、燃料調整費額12.30円 → 5.51円の国補助があり、ある程度の負担軽減につながった。

 

3月分(2月1日~2月28日使用分)(223kwh)8,617円※

内訳:基本料金 2,200円 デイタイム(10kwh)382円 @ホームタイム(133kwh)4,015円 ナイトホーム(80kwh)1,613円 内、燃料費調整額(4.28円/kwh)954円 再エネ賦課金(3.45円/kwh) 769円

※(燃料調整費+再エネ賦課金含む)


【3月の対策】2月1日~24時間エアコン暖房を停止 ナイトタイム電気使用量が大幅に削減 又、エコキュート(ナイトタイムによる)湯沸かし時刻を太陽光発電で沸かすようにタイマーを調整した。(注意:曇りの場合は、深夜電力で沸かす※)洗濯機や炊飯器なども同様に太陽光発電で自給した結果、大幅に削減できた。

※センター長宅のHEMS・エコキュートは旧型でAI機能は搭載しておらず、手動で対応しています。


4月分(3月1日~4月2日使用分)(206kwh)7,637円※ 

内訳:基本料金 2,200円 デイタイム(4kwh)147円 @ホームタイム(110kwh)3,173円 ナイトホーム(92kwh)1,732円 内、燃料費調整額(2.93円/kwh)603円 再エネ賦課金(3.45円/kwh) 710円

※(燃料調整費+再エネ賦課金含む)


【4月の対策】3月16日~ポータブ蓄電池を部分導入した。デイタイム・@ホームタイムに少し効果が出ている。5月中には住まい全体のエネルギーを蓄電池でまかなえるよう改良を加える計画。



家庭のエネルギー消費量の見える化(HEMS)と光熱費の関係

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