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夏に備えるエアコンの省エネ対策

  1. 冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる。

    外気温度31℃の時、エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を27℃から1℃上げた場合(使用時間:9時間/日)

    ● 年間で電気30.24kWhの省エネ、原油換算7.62L、CO2削減量14.8kg

    年間 約940の節約


  2. 冷房は必要なときだけつける。

    冷房を1日1時間短縮した場合(設定温度:28℃)

    ● 年間で電気18.78kWhの省エネ、原油換算4.73L、CO2削減量9.2kg

    年間 約580の節約

    ※住まいの断熱・気密性能により異なりますが、約1時間以上外出しない場合は、

     つけっぱなしも効果的です。


  3. フィルターを月に1回か2回清掃。

    フィルターが目詰りしているエアコン(2.2kW)とフィルターを清掃した場合の比較

    ● 年間で電気31.95kWhの省エネ、原油換算8.05L、CO2削減量15.6kg

    年間 約990の節約


  4. その他、冷房時の工夫

    ● ドア・窓の開閉は少なく。

    ● レースのカーテンやすだれなどで日差しをカット。

    ● 床までとどくカーテンにすると冷気が逃げにくくなります。

    ● 外出時は、昼間でもカーテンを閉めると効果的。

    ● 扇風機を併用することで風がカラダにあたると涼しく感じます。

    ● サーキュレーターで空気を循環させると更に効果的です。

    ● 室外機の吹出口にものを置くと、冷暖房の効果が下がります。

    熱中症対策




 
 
 

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