現在、北極圏では、地球温暖化が原因で氷床の融解が進んでいます。これにより北極圏周辺の大気が暖まり上空で気圧が高くなることでシベリア高気圧がより発達し、偏西風にのって強い寒気が中国大陸から日本列島へと南下するそうです。
その後、日本海を通り、湿り気を持った寒気は、日本海側の北国で雪を降らせ、湿り気が無くなった乾燥した冷たい寒気だけが遠州の空風となり冷たい冬が到来します。
そこで、今回は、冬の事故、ヒートショックのメカニズムやどのような対策があるのかについて詳しく解説しているホームページを紹介します。
【STOP!ヒートショック】
【環境省「脱炭素ポータル」】
「省エネ・節電効果のある脱炭素アクション(2023年度冬編)」
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