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ヤフーのアプリを活用した熱中症警戒アラートの情報配信について

環境省と気象庁は、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に、暑さへの「気づき」を呼びかけ、国民の熱中症予防行動を効果的に促す「熱中症警戒アラート」を全国で運用されています。これに伴い、ヤフー株式会社(以下「ヤフー」という。)と連携し、令和3年6月30日(水)よりヤフーの防災アプリにて熱中症警戒アラートを配信されることとなりました。

熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高いことが予測される日の前日17時頃と当日5時頃に府県予報区単位ごとに発表されます。この発表をもとに防災アプリでは、前日17時頃に発表された場合はすぐにプッシュ通知し、当日5時頃に発表された場合は7時頃にプッシュ通知します。

現在、コロナ感染防止策でマスクを着用している生活ですが、マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調整がしづらくなっています。暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」の両立が必要となります。環境省熱中症予防情報サイトの「新しい生活様式と熱中症予防行動」を参考にし、熱中症アラートでご自身や周囲の方に「気づき」を呼びかけ、暑い夏を健康にお過ごしください。




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